RIGHT STUFF, Inc.

電装品の修理・再生


ここにはレギュレータの画像が有ります。

オートバイの電装品の修理、再生、改造、業務です。とりあえず最もトラブルや混乱が多いと感じている、オートバイのレギュレータ関連を中心に始めます。それ以外は出来る範囲で対応させていただきます。

別体型レギュレータを使っている車の場合、ほぼ同等の構成なので対応可能です。一体型オルタネータが採用されている場合は、Assyで交換した方が安いと思います。


今までにやってきたことや、それを前提に出来ると思われることを列記しておきます。
  • 一般的な充電系の点検、修理
  • 機械式レギュレータの調整、修理、電子式への中身入れ替え
  • 電子式レギュレータの修理
  • とんでもなく古い車種用にゼロからの製作
  • 6Vを12Vへ、ACをDCへ
  • レギュレータ無しの車種にレギュレータを追加
  • 他社種のレギュレータを流用
  • レギュレータ単体の良否判断
  • GPS機器等の取付及び、電源の良否判断と対策
  • イグナイタは旧車用のセミトラからスタート予定です
今までご相談を受けた経験から行くと、新し目のノーマル車の場合はレギュレータ単体が悪い例は少ないです。配線が悪かったり選定や考え方が間違っている事の方が多いくらいです。

バイク屋で2回交換したというレギュレータの、両方共が正常という事も有りました。テスターすら無い環境で闇雲にAssy交換が繰り返されている・・・。こんな状態を何とかしたいと言う気持ちが大きいわけです。

このような事情から、本来は配線系の全部をチェックしないと不完全な対応に成ってしまいます。しかし車体を送って貰うのは現実的では有りません。そこで利用者の方にも或る程度の知恵と手間をかけていただき、宅急便で遣り取り出来る範囲で出来るだけの対応をしてみようと思っています。

もし、お近くであるとか、ツーリングの途中であるとか、実車を持って来られる場合は是非持ち込んでください。その方が何倍も早くトラブルが解決できます。


作業内容的に、同じ例が繰り返される事は少ないと思いますが、参考用として概略の費用を記載しておきます。
  • レギュレータの良否判断 1,000円〜2,000円
  • レギュレータの良否判断(オシロデータ付き詳細版) 2,000円〜3,000円
  • 機械式レギュレータの調整から軽い修理 2,000円〜5,000円 
  • 機械式レギュレータの重い修理・再生・電子式への入れ替え 5,000円〜15,000円
  • GPS機器類の取付 2,000円〜8,000円
  • 車両の充電状態・ノイズ状態・希望機器取付可否の判断 2,000円〜5,000円
  • 古い資料しか無いような車両の電子機器のゼロからの製作 10,000円〜
全てが変な作業ですから「一般的な価格」は出しにくいです。あくまでご参考まで。
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