RIGHT STUFF, Inc.

RAM-HOL-PD1


使用できるPDAのサイズ

製品の内幅は以下のとおりです。

横方向; 85mm
縦方向; 112mmから153mm
厚み方向; 23mm
縦方向はばねで伸縮します。

RAMの図面を三角法、メートル規格に直したpdfの簡易図面です。


底面から見た画像

ここにはPD1マウントにE-55を取り付けた画像があります。 カシオのE-55を取り付けて、底面からみた画像です。RS232C用のコネクタがリブと干渉しています。

この機種の場合は干渉したリブをニッパーや小刀で切断しないと、コネクタを使うことが出来ません。中央にコネクタのある機種はそのまま使用可能です。



Mio168を取り付けてみました

ここにはPD1マウントにmio168を取り付けた画像があります。 mio168を取り付けた画像です。上の切り欠きからはアンテナが、下の切り欠きからはコネクタが丁度出ていて改造は必要有りません。

しかしmio168は縦方向がホルダーの最小寸法よりも少しだけ小さいので、スポンジゴムを挟んでいます。



中央の黒い板が、厚さ5mmのスポンジゴムから切り出したクッションです。
可能なら、厚さ20mmくらいのスポンジゴムのブロックから、mio168の上下に被さるような間座を削りだして、mio168をフローティングマウントにした方が振動の面からも有利だと思います。 ここにはPD1マウントとmio168とゴム板の画像があります。
ここにはPD1マウントを裏から見た画像があります。
裏面から見たところです。

上下に二個有る菱形の台座に、RAM-B-238やRAP-B-238を取り付けて、その先にアームを延ばします。

又は、直接RAP-274を取り付けることも可能です。

真ん中の背骨みたいに見える部分にバネが入っていて、上下に伸縮して保持します。両側に見える縦の棒はスタイラスです。成形があまりよくありません。バリがあったら使用前に先端を滑らかに磨いて下さい。