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u-centerの使い方

GPS-USB-RA2に関連した部分のみを覚え書き。u-center Ver4.00を対象

ここには文章

上のアイコンから「Creates a Configuration View Window」をクリックして設定画面を出す。 以下の設定をしたら左のウインドウの上から2番目「CFG」を出して内部メモリーに設定を保存しておく。


ここには設定画面があります。

SBAS(SBAS Settings)メニューでの設定例。

日本のMTSATが試験放送中のために、Allow test mode usabeを生きにしてメッセージ0の試験電波も利用するモードで使っている。

Apply integrity informationを生きにすれば、GPSの不具合情報を取得して悪い物は使わない処理になると思われるが、実際に試せていない。

アメリカの47番衛星ばかり受信して困るときは、PRN Codeの部分をOtherにしてPRN番号で129と137を指定すれば日本の衛星だけを探す。

ちなみに、PRN129は(日本の)42番衛星、PRN134は(アメリカの)47番衛星、PRN137は(日本の)50番衛星、としてGPS受信機には表示されることが多い。


ここには信号画面があります。

受信状況グラフでは、SBAS衛星のみPRN番号で表現される。上記でmsg0を生かすようにしているので、青ではなくて緑(利用中)ののバーグラフになっている。

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